昼前に大阪へ。
まずは西天満のオランダ料理店『アウデ・カース』で、すぐ近くで働くO氏と待ち合わせ。(→ http://www.restaurant.gr.jp/oudekaas/)
生粋のオランダ料理が食べられる店は、ハウステンボス以外では日本でここだけとか。鎖国時代にも交流があったほどの国にしては意外な気がするのですが、それはさておき。
今日の日替わりランチ(上記サイトで一週間分のメニューを確認できる)は「Gehaktbal en broodje(オランダのミートボールとじゃがいもパン)」。それに日替わりのカリフラワースープとコーヒーをプラスして1000円。
(→ http://tori.cc/~mooncat/dn/040317/oudekaas.jpg)
まず、ミートボールの巨大さに驚く(笑)。肉団子を日本風に焼くのではなく、湯がくか蒸し焼きにしているようで、中身はふわふわ。シンプルなトマトソースと合わせて口に運ぶと思わず顔がほころびます。見た目の豪快さとのギャップが面白い。
ジャガイモパンは割としっかりとした歯応え。コーヒーはかなり濃い。オランダ人は世界有数のコーヒー好きと言われるだけあって、とてもうま。
店内にあったオランダ人記者のインタビュー記事を読むと、曰く「オランダ人は甘い、塩味、辛いぐらいしか味覚がない」とのこと。また外食の習慣がなく、必然的に「オランダ料理」と呼ばれるものは素朴な家庭料理が中心になるのだとか。よって、繊細(かもしれない)日本人の味覚には無条件には合いそうになく。なるほど、オランダ料理店が日本にほとんど存在しない理由もこれで納得できます。
ですが、少なくとも今日のランチは美味しく頂けました。調理法がシンプルな分、素材の味がダイレクトに分かるのが私には向いているのかも。
今度はディナータイムに、オランダビールと一緒にパンネンクーケン(オランダ風のどでかいパンケーキ。この店にはパンネンクーケンだけで60種類以上のバリエーションがあるらしい)を味わってみたいものです。子羊とか骨付きソーセージ料理を力一杯もりもり食べるのもいいなぁ。じゅる。
まずは西天満のオランダ料理店『アウデ・カース』で、すぐ近くで働くO氏と待ち合わせ。(→ http://www.restaurant.gr.jp/oudekaas/)
生粋のオランダ料理が食べられる店は、ハウステンボス以外では日本でここだけとか。鎖国時代にも交流があったほどの国にしては意外な気がするのですが、それはさておき。
今日の日替わりランチ(上記サイトで一週間分のメニューを確認できる)は「Gehaktbal en broodje(オランダのミートボールとじゃがいもパン)」。それに日替わりのカリフラワースープとコーヒーをプラスして1000円。
(→ http://tori.cc/~mooncat/dn/040317/oudekaas.jpg)
まず、ミートボールの巨大さに驚く(笑)。肉団子を日本風に焼くのではなく、湯がくか蒸し焼きにしているようで、中身はふわふわ。シンプルなトマトソースと合わせて口に運ぶと思わず顔がほころびます。見た目の豪快さとのギャップが面白い。
ジャガイモパンは割としっかりとした歯応え。コーヒーはかなり濃い。オランダ人は世界有数のコーヒー好きと言われるだけあって、とてもうま。
店内にあったオランダ人記者のインタビュー記事を読むと、曰く「オランダ人は甘い、塩味、辛いぐらいしか味覚がない」とのこと。また外食の習慣がなく、必然的に「オランダ料理」と呼ばれるものは素朴な家庭料理が中心になるのだとか。よって、繊細(かもしれない)日本人の味覚には無条件には合いそうになく。なるほど、オランダ料理店が日本にほとんど存在しない理由もこれで納得できます。
ですが、少なくとも今日のランチは美味しく頂けました。調理法がシンプルな分、素材の味がダイレクトに分かるのが私には向いているのかも。
今度はディナータイムに、オランダビールと一緒にパンネンクーケン(オランダ風のどでかいパンケーキ。この店にはパンネンクーケンだけで60種類以上のバリエーションがあるらしい)を味わってみたいものです。子羊とか骨付きソーセージ料理を力一杯もりもり食べるのもいいなぁ。じゅる。
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