仕事中、鼻がつまってしんどくて、
会社の医務室で風邪薬を処方してもらって飲んだら、
今度は効き過ぎて動けなくなりました。

鼻の通りがよくなり過ぎてすーすー。
体温下がりまくり(平熱36度台後半が一気に35度台に)。
歩きながらぶっ倒れそうになる眠気。
人為的冬眠状態。

3日分ですら飲みきる勇気もなく、途方に暮れています。
だからクスリは嫌いなんだよな...
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

...会社より。
これから会社で年越ししてきます。
仕事の合間に、マツケンサンバと安生が見られたらいいな。
川田さんの応援は多分無理だろうなぁ...(やや謎)

よいお年を。
1月2日に引き続き、3〜5日もお仕事決定。ふははん♪

本日の茄子猫。

2004年12月15日 仕事猫
社会猫一年生ならではの冬の楽しみ。それは初ボーナス。
(本当は夏にも出たけど、一ヶ月相当分だけなのでちと有難みが減る)
新人にしては、驚くほどまとまった金額を頂けたので嬉しい。

某氏曰く「こんだけ時間が不規則で深夜の仕事が多いなら当然」とのことですが、何もなくても不規則かつ昼夜逆転生活がデフォルトなので願ったり叶ったりといったところです。
人間というか猫というか生物としてはどうかと思いますが。

この年齢になるまで「お金を稼ぐ」というシチュエーションとは無縁だったので(生活費のためのバイトを除く)、自己責任ながら自由に使えるお金があるというのは結構幸せ気分なのです。
今回ばかりは貯金もそこそこに、使いたかったコトにぱーっと使ってみようと思うのです。さて自己弁護完了。散財万歳。

そんな訳で第一弾は、親に頼まれた「冷蔵庫」(苦笑)。
(本当は第ゼロ弾もあるけど、まだ書いていない11月30日の話...)

本日の予定猫。

2004年12月13日 仕事猫
社会猫1年生の年末年始シフト。

仕事納めは、12月31日を越えて1月1日に数時間オーバーラン。
仕事始めは、1月2日の夕方。
正月休みは正味40時間弱。

冬休みを1月中旬にずらしたための、必然の結果ではあるのですが、
それにしてもヤクザな職場だとは思います(苦笑)。
せめて年越し蕎麦だけは食べられるよう仕込んでおかねば。

本日の健診猫。

2004年11月25日 仕事猫
レッツ健康診断。
相変わらず遅刻しそうになって血圧上がりかけたとか入社時より4kg太ったとか食事抜いてきたのにバリウム飲まされなかったとかそういうのはひとまず諦めて、今回一番気になっていたのは視力。
毎日毎日、ブルーベリーとビタミンAサプリメントを飲みながら、数千から数万の活字と対峙(と書いてにらめっこと読む)してきた根性が今試される!

右1.2、左1.5(裸眼)
あぁ良かった落ちてない。

技師さんに「コンタクトつけてませんよね?」と何度も聞かれた。
私なら「アナタちゃんと仕事してる?」と聞くな。きっと。

本日の石化猫。

2004年10月27日 仕事猫
会社のトイレでうう〜んと伸びをしたら、
肩がつった。
ありえない。

(041027)
微妙に台風な日の昼下がり。
会社の先輩方と、五輪話に花を咲かせながらまったり昼食タイム。

私:「(卓球の)愛ちゃんってなんか『おしん』に似ていて、つい応援したくなっちゃうんですよね〜。がんばれ〜って」

先輩(♂):「いや、それより○○さん(=私)が愛ちゃんに似てる

...「?」が頭上に10個ほど並んで毛が逆立ちそうになったですよ。
もっとも、顔のパーツというより輪郭とか雰囲気とかが、らしいですが。
つまりは童顔丸顔ということなりか。
ぷきー。

《念のため参考資料》
「おしん」(小林綾子)
→ ttp://www.nhk.or.jp/digitalmuseum/nhk50years/history/p18/images/p18-b.jpg
午前4時まで仕事。
そのまま宴会に突入→明けゆく空を眺めながら、シャワー浴びて仮眠。
次の日も朝からまた仕事。

正直な話。当分は、衆議院の解散はちょっと勘弁してほしい(笑)。
例えば、今日のぷこ出勤時のいでたち。

・ユ○クロのTシャツ
・そこらへんの店で買った1900円(税抜き)のしょぼい黒カーディガン
・着古したジーンズ
・ヨレヨレ革靴
・去年、就職活動で使った無印○品のカバン(笑)

下手すると学生時代より終わってる格好ですが、それでも(表立っては)何も言われない職場です。単に呆れられているだけかもしれませんが。
夜勤中、先輩(♂)に聞かれてかなーり驚いたこと。

先「眉って自分で描いてるの?」
ぷ「……は?」
(注:私はそんな不思議なカタチの眉をしている訳ではない)
先「いや、毎日しっかり化粧してるなぁと思って」

話を聞くと、どうも私は化粧が濃いと認識されているらしい。あり得ない。
肌が極度に弱い上に面倒くさがりなため、チークやアイシャドウはおろか、乳液も日焼け止めもマスカラも口紅も塗っていないというのに。それはそれで妙齢のオンナノコとしてどうかとも思うけど。

出勤前は軽くファンデーションつけて、お粉をぽすぽすはたいて(「舞妓はんのおしろい」は安いのに優秀)、ローズウォーターをスプレーして、眉をさっくり描いて(資○堂の200円鉛筆愛用中)終了。所要時間5分未満。
化粧直しなんてしたことない。そもそも化粧ポーチを持ってない。

去年、就職活動を始める前、リクルートメイクができないと不安がる私に
眉さえしっかり描けば誰でも化粧してるように見えるって!
と助言してくれた私の数少ない女友達の一人・H嬢は実に正しかった、としみじみ感心しております。
つまり、男性の化粧認識なんてそんなもんよね。
会社とは、人間とは、いかに「耳」に頼ったシステムかを実感しています。
組織が自ら、既存システムを見直す作業はどんなに難しいか、ということも。

試行錯誤。手探りの日々は続きます。
今日は初めての夜勤。
一応、新人な上にお年頃(ということにしておく)な娘さんということで、
何も知らない周囲はそれなりに心配して下さるのですが。

この3月までは毎日が朝寝て昼起きる生活だったことは、未だ皆様ご存知ないようです(笑)。別に言いふらしてないから当然ですが。
午前様なんてノープロブレムどころか通常の生活スタイルだし。
一定の睡眠時間さえ確保すれば、昼間より夜の方が余程舟を漕ぐ頻度が少なくなると思われます。どんぶらこどんぶらこ。

むしろ、家族全員が総出で寝込まされている風邪の方がしんどい。
雨の日の朝はバスが来ない。
バスが来ない。
道は大渋滞。

そんなこんなで、普段なら駅まで15分の道程を40分以上かかって到着。
それでも意地でも4分前に会社に滑り込み。猫の爆走力って凄い。
今日の新人研修は意外と疲れなかった。
思うに、やはり「有難いお話」は身体に負担をかけるものだったらしい。
私はまだまだ修行が足りないようです。

人間関係にもほんの少し慣れてきた気がしないでもなく。
入社式。

偉い人々の有難いお話がたいへん有難く、舟を漕ぎすぎて疲れる。
社員食堂のメニューのあまりの少なさに、社会人一日目にして大学生協の食堂が恋しくなる。
初めての名刺が、少し照れくさげに新入社員の間を行ったり来たり。

けれども、何よりも、大阪は人が多すぎる。
ここは桜が見えない風景。
入社式前の事務手続きのため、会社へ。
用を済ませて、人事さんとお茶を飲みながら(実は同い年だったりする)、
二人で「もう明日が入社式なんですね...」としみじみ。

そう。もう明日、なんですよね。
学生時代はあてもなく長い、そしてあまりにも短すぎる時間でした。

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