夜勤が終わって帰宅して、テレビでアテネ五輪閉会式を眺めていると、
どこか人工的過ぎる「火」と「光」の最後の輝きに、
長かった夏の終わりを実感します。
 
選挙にはじまり、高校野球にオリンピックに...
良くも悪くも、あまりに作為的に設定された「祭」に振り回され続けた夏でした。
 
   *  *  *
 
それぞれの出来事自体は、それほど大したものではない。
ただ、その存在を喧伝しようと意図する人間のさじ加減によって、
見かけ上の「意味」は変化していくのです。

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